偏見を取り払う(2006年10月16日)
昨日の日記の続きのようなことですが…。 今日お話をしていると、
「保険とはこんなものだ」
というイメージを持っていた。
だから辻さんの話を聞いて、とても驚いたし、また考えることがとても楽しくなった。
そうおっしゃられました。
こういうものだという偏見は非常に怖いものです。
その意思が強ければ強いほど自分に都合の悪い意見や情報をシャットアウトするようになってしまうのですね。
自分が考えているものが正しいと思えば思うほど、他人の意見には耳を貸さなくなるものですからね。
自分の希望や意思を持つことは大切なことです。
しかし、それに固執するのではなく、柔軟に生きていく必要がありますね。
特に自分の専門分野外のことについては、柔軟に耳を傾ける姿勢を持つ必要がありますね。